滋賀県立小児医療センター
私が住んでいる街には小児科専門の病院がないので、(県内にもない)
小児整形外科や小児を専門に診る脳外がある病院を探し、
昨日、相手の保険屋に滋賀県立小児医療センターを受診するかも知れないと伝えた。
保険屋に各科の予約状況を確認してもらうと、脳外は来月まで無理だけど、整形は明日なら受診OK
ところが、滋賀県立小児医療センターのHPを眺めていたら受診には予約が必要だと書かれていた。
首の骨のズレと肘の状態が気になるので、予約は入れてないけどダメもとで行くことにして
6:30 自宅を出発し、小児医療センターに到着したのが受付の始まる 8:30
受付に事情を話すと、昨日の保険屋からの電話を覚えていてくれて、親切に対応してもらえ、
整形の方でも事故なので自費になるけど、それでも良いのなら診察しますとの回答でした。 (助かった~)
問診表に簡単な事故の状況と負傷部位、診てもらいたい箇所等を書き、子供の体質、成長度合い
予防接種や伝染病の既往歴等を記入し、事故当日に撮ったCT、レントゲンを添えて受付へ提出
(出生時体重、首・腰が据わった月数、寝返り・つかまり立ち・歩いた等の月数、言葉をしゃべった月数など、、、少ししか書き込めなかった~)
整形外科の外来に行くと、予約制だからか?待たされることもなくスグに診察室に呼ばれ、
担当の医師から受診の経緯と診て欲しい箇所を聞かれた。
事故の当日に地元の病院の脳外でCT、レントゲンを撮って診察を受け、翌朝にも診察を受け
骨には異常がないと思われるので7日ほどの安静でにするようにと言われたのですが、
腕の打ち身、指先の傷、背中の傷に関しては何も診察して頂けなかったのと、
首のレントゲンで骨が一箇所ズレているのが気になるので、
小児の症例を多数経験されているこちらの整形外科を受診させて頂きましたと話した。
1.まずは事故の状況に関しての聞き取り (救急で運ばれた地元の病院では概略しか聞かれなかった)
2.服を全部脱がして怪我や打撲部位を確認 (地元では背中、指の傷を見落とし、私が見つけた)
3.傷や打撲した各部分を動かし、hitoに痛みがあるかを確認 (地元では、足、腕、眼の動きのみ確認)
4.動作の確認 歩き、走り、ジャンプ、腕の動き、首の回転や曲げ伸ばし
5.お腹、背中、首等を触診 hitoに痛くないか確認しながら、、、 (首は念入り診て頂いた感じた)
6.ベッドに寝かせて打腱器を使って肘、膝の神経反射を確認
7.シャーカステンでCT、レントゲン写真を見ながら私に説明 (首の骨のズレは僅かだがあるようです)
今日診察した限りでは、各部の動きには問題なく、痛みも感じていないようなので大丈夫だと思いますとの事で
一番心配していた首の骨に関しては、僅かにズレているけど問題ないでしょうとの話しでした。
頭を打っている為、微小出血等がある場合を考えると、暫くは様子を見る必要があるとも言われたので
首の骨のズレに関しても、この先もフォローして行こうと思います。(半年後くらいにもう一度レントゲンで確認してもらおう)
とても親切に、丁寧に診察して頂いき、2時間掛けて受診した甲斐がありました。
滋賀県立小児医療センターの整形外科の尾木祐子医師、、、 ありがとうございました。
それにしても同じお金を払って診てもらうのに、地元の病院と今日の病院では差が歴然!
医療関係に身を置く者が感じるのだから、一般の方ならもっと感じるでしょう。
それにしても、私が住んでいる県には小児医療センターもガンセンターも無いなんて、、、
優しく元気な女医さんに診察してもらったからか? 帰りのhitoは元気いっぱい
国道1号線が渋滞していたので、名阪国道へ向かったのですが、
途中にあった成田牧場で特製アイスクリームを食べ、子牛を見てから帰ってきました。
その晩は、といっても午後3時頃からですが、爆睡~~~
翌日(14日)の午前6時半まで実に15時間も眠り続け、私はひょっとして、、、 と最悪を考えてしまいました。
子供なりに、この2日間はストレスが溜まっていたのでしょうね。
小児整形外科や小児を専門に診る脳外がある病院を探し、
昨日、相手の保険屋に滋賀県立小児医療センターを受診するかも知れないと伝えた。
保険屋に各科の予約状況を確認してもらうと、脳外は来月まで無理だけど、整形は明日なら受診OK
ところが、滋賀県立小児医療センターのHPを眺めていたら受診には予約が必要だと書かれていた。
首の骨のズレと肘の状態が気になるので、予約は入れてないけどダメもとで行くことにして
6:30 自宅を出発し、小児医療センターに到着したのが受付の始まる 8:30
受付に事情を話すと、昨日の保険屋からの電話を覚えていてくれて、親切に対応してもらえ、
整形の方でも事故なので自費になるけど、それでも良いのなら診察しますとの回答でした。 (助かった~)
問診表に簡単な事故の状況と負傷部位、診てもらいたい箇所等を書き、子供の体質、成長度合い
予防接種や伝染病の既往歴等を記入し、事故当日に撮ったCT、レントゲンを添えて受付へ提出
(出生時体重、首・腰が据わった月数、寝返り・つかまり立ち・歩いた等の月数、言葉をしゃべった月数など、、、少ししか書き込めなかった~)
整形外科の外来に行くと、予約制だからか?待たされることもなくスグに診察室に呼ばれ、
担当の医師から受診の経緯と診て欲しい箇所を聞かれた。
事故の当日に地元の病院の脳外でCT、レントゲンを撮って診察を受け、翌朝にも診察を受け
骨には異常がないと思われるので7日ほどの安静でにするようにと言われたのですが、
腕の打ち身、指先の傷、背中の傷に関しては何も診察して頂けなかったのと、
首のレントゲンで骨が一箇所ズレているのが気になるので、
小児の症例を多数経験されているこちらの整形外科を受診させて頂きましたと話した。
1.まずは事故の状況に関しての聞き取り (救急で運ばれた地元の病院では概略しか聞かれなかった)
2.服を全部脱がして怪我や打撲部位を確認 (地元では背中、指の傷を見落とし、私が見つけた)
3.傷や打撲した各部分を動かし、hitoに痛みがあるかを確認 (地元では、足、腕、眼の動きのみ確認)
4.動作の確認 歩き、走り、ジャンプ、腕の動き、首の回転や曲げ伸ばし
5.お腹、背中、首等を触診 hitoに痛くないか確認しながら、、、 (首は念入り診て頂いた感じた)
6.ベッドに寝かせて打腱器を使って肘、膝の神経反射を確認
7.シャーカステンでCT、レントゲン写真を見ながら私に説明 (首の骨のズレは僅かだがあるようです)
今日診察した限りでは、各部の動きには問題なく、痛みも感じていないようなので大丈夫だと思いますとの事で
一番心配していた首の骨に関しては、僅かにズレているけど問題ないでしょうとの話しでした。
頭を打っている為、微小出血等がある場合を考えると、暫くは様子を見る必要があるとも言われたので
首の骨のズレに関しても、この先もフォローして行こうと思います。(半年後くらいにもう一度レントゲンで確認してもらおう)
とても親切に、丁寧に診察して頂いき、2時間掛けて受診した甲斐がありました。
滋賀県立小児医療センターの整形外科の尾木祐子医師、、、 ありがとうございました。
それにしても同じお金を払って診てもらうのに、地元の病院と今日の病院では差が歴然!
医療関係に身を置く者が感じるのだから、一般の方ならもっと感じるでしょう。
それにしても、私が住んでいる県には小児医療センターもガンセンターも無いなんて、、、
優しく元気な女医さんに診察してもらったからか? 帰りのhitoは元気いっぱい
国道1号線が渋滞していたので、名阪国道へ向かったのですが、
途中にあった成田牧場で特製アイスクリームを食べ、子牛を見てから帰ってきました。
その晩は、といっても午後3時頃からですが、爆睡~~~
翌日(14日)の午前6時半まで実に15時間も眠り続け、私はひょっとして、、、 と最悪を考えてしまいました。
子供なりに、この2日間はストレスが溜まっていたのでしょうね。
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